作業着について

2020.6.28

 

工事現場でよく見かけるこの作業着にも種類があることを知っていますか?
そんな中、鴻池組の作業着が6月から30年ぶりにリニューアル!

 

というのも、
墜落制止用器具の法令改正により2022年1月2日以降、
建設業では5メートル以上で作業を行う場合の
フルハーネス安全帯の着用が落下防止をするために義務付けられたから。

足場や柱などにランヤード(命綱)を取り付けることで落下した時に身体を守ってくれます◎


では、フルハーネス型安全帯と胴ベルト型安全帯の違いは何なのか、、、
ハーネス型は体が安全帯から抜け出さないように複数のベルトで作られていますが、
胴ベルト型は1本のベルトを胴回りに巻きつけておくだけのもの。

従って、墜落時の衝撃によって胴ベルトがずり上がって
胸やお腹を圧迫し内臓破裂の可能性や
抜けて地面へ落下してしまう危険性が、、、

 

また、胴ベルト型の場合、
ランヤード(命綱)と胴ベルトを繋いでいるところが
体の重心よりも下(脚部側)になると
「逆さま姿勢」となる可能性もあり、問題視されていました。

そのため、ハーネス安全帯のものの方が胴ベルトより安全性が高いということです!!

万が一、落ちそうになってしまった時には
この背中側についている部分が
伸びてぶら下がることのできるようになっているそう、、、
そして、複数のベルトで支持されているぶん、
落下時の負担が分散され、安全性が高くなるとのこと。

 

工事現場でのお仕事は常に危険との隣り合わせ。
そういった対策を早めから行なっている鴻池組は素晴らしいなと感じました!

(取材日:2020年6月9日)